今年初めての改造として
ドライブレコーダーを導入しました。
導入したドライブレコーダーは動作不良が起きるのが有名なので、シガーソケットから差しっぱなしにして様子を見ていました。
1か月ほど動作確認をしてみましたが、問題なさそうなので配線を隠すことにします。
まずは助手席のAピラーを内装はがしで外します。
純正の配線とETCの配線がありました。
ビビリ音がしないようにテープでまとめておきます。
純正のシガーソケットを使うと配線が見えてしまうので見えない位置に増設を行います。
使用したのは星光産業株式会社「ワイヤリングソケット1」3連ソケット(ミニ平型ヒューズ用)EM-42です。
No10 ACC2(アクセサリー2)15Aを使用します。
純正のヒューズを抜いて、ワイヤリングソケットに差し込みます。
ヒューズボックスの右から電気が流れて、分岐させるようにつなげます。
今のところ繋がっているのはETC、携帯充電器、ドライブレコーダーになります。
アースはいつもの場所にとりました。
3連ソケットはこの辺りに両面テープで貼り付けておきます。
久しぶりに使ってみると、ソケットの一番左が接触不良になっていたので真ん中を使いました。
ドラレコの動作も問題ありませんでした。
車内も配線が片付きスッキリしました。