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お金を貯めつつカーライフを楽しみたい。相棒は極めてマニアックな特別仕様車スイフトRS 5MT(DBA-ZC72S 1型)。
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放置している原付のシートカバーが破れていたけれど、穴が小さかったので放置していました。
しかし、最近になって野良猫の寝床となっていて穴も大きくなり、よだれや糞尿で汚されてしまっています。


許せないぐらい汚れているのでシートを張り替えて修繕します。
ネットショッピングでクレアスクーピー用に立体縫製されたシートカバーを入手しました。


今回購入したシートカバーはタッカー(巨大なホッチキスのようなもの)で止めるタイプなのでタッカーと専用針をダイソーで購入しました。


簡単に修繕したい場合は、ゴムが入ったカバーを使用すればタッカーを使わず済みますが、しわくちゃの表面になり汚らしいので今回はタッカーを使用します。


まずは、原付からシートを取り外します。
10mmのソケットレンチで2個のナットを取り外します。


純正シートカバーを止めているタッカー針をマイナスドライバーで外します。


あとは交換用シートカバーを取り付けタッカーで固定してシートを原付に戻せば完成です。


定番のやり方ですが、純正シートは一枚もので縫製されているのでシート内部に雨などが入り込みませんが、交換用シートは三枚で縫製されているので縫い目から雨などが入り込むので45リットルサイズのごみ袋を挟んで防水処理しています。


年末年始のいい暇つぶしになりました。


字光式ナンバーとは
街中を走っている自動車のナンバーを見ていると、字が光っている車が稀に走っています。
字が光っているため「字光式ナンバー」と呼ばれています。

そもそも字光式ナンバーは、日本にしかありません。
日本のナンバーはダサいとよく言われますが、字が光っているなんてクールだと思いませんか?

字光式ナンバーは、1970年北海道から始まりました。
当時は、ナンバープレートに雪が付着し見えなくなってしまう問題を解消するべく、ナンバーの電球が発する熱で雪を解かす目的で導入されました。

近年はLED式になり、熱を発しないため雪を解かすことはできませんが、おしゃれと言うことで若者を中心に流行り始めています。



字光式照明器具とは
ナンバーの字を光らせるためには専用の照明が必要になります。
一般のナンバープレートはペイント式と呼ばれ、薄い鉄板に色がついているため字を光らすことはできません。
字光式ナンバープレートは文字部分が樹脂でできており、裏から字光式照明器具によって字を光らせます。そのため、専用の字光式照明器具が必要となります。

字光式照明器具はインターネット通販で購入もできますが、粗悪品に注意!
自動車部品には様々な基準があります。
字光式照明器具も例外ではなく、性能確認基準が定められており、基準に適合した商品には「全標協発の確認番号」が記載されています。
粗悪品や輸入品だと性能確認を行っていないため「全標協発の確認番号」がなく車検に通らない、車検に合格しないとなります。

現在は、一般社団法人全国自動車標板協議会が性能確認基準を定めています。適合した商品は「全標協発」の確認番号が記載されています。
平成24年までは国土交通省による自動車登録番号標用照明器具の承認試験が行われており「国自情第、国自技代」の確認番号が記載されています。



最新の字光式ナンバーはLED式
過去には電球式、蛍光管式、EL式等がありましたが、照明機器に厚みがでたりムラのある発光のためLED式に替わっていきました。

最新の字光式ナンバープレートはLEDを使用しており、半永久的に使用できるようなイメージがありますが、LEDには輝度半減期という寿命があります。
輝度半減期とはLEDチップが生産時の半分の輝度に劣化するまでの期間です。



普通車に使用できる車検対応品の字光式照明器具まとめ
登録車用12Vの光るナンバープレート取付台だけをまとめています。

商品名:Lブライト®NEO
製造元:株式会社共立
光源:LED15個
厚み:照明器具本体6.5mm(枠付き9.9mm)
保証期間:装着日より3年又は3万km
寿命:約12,000時間(輝度半減期)
照度:2200lx(ルクス)
消費電力:不明
特徴:メッキ枠付属(枠なし使用可能)、低ノイズ、光源を上部に配置、12個所のビス止め、+接着剤で固定、従来品より明るさ20%UP
承認番号:全標協発第31号
ホームページ:LED字光式ナンバープレート エルブライト(L・Blight)
口コミ:薄さだけなら普通のナンバープレートと見紛うばかりで遜色ありません。価格と耐久性と明るさのバランスが良い。
発売時期:2011年頃
参考価格:1枚9,720円(税込)
まとめ:比較的に新しい商品。薄く明るいが寿命が短い。

商品名:LED光源
製造元:ワールドオートプレート株式会社
光源:LED12個
厚み:照明器具本体8mm(枠付き13mm)
保証期間:保証期間3年、6万km
寿命:13,000時間(輝度半減期)
照度:130カンデラ
消費電力:2.4W
特徴:メッキ枠付属(枠なし使用可能)、低ノイズ、唯一の字光式ナンバープレートのプレート製造メーカー品
承認番号:全標協発第37号
ホームページ:光るナンバープレートのワールドオートプレート
口コミ:長年の実績あり、防水加工済み、長期保証…安心
発売時期:不明
参考価格:1枚11,110円(税込)
まとめ:少し分厚い。




商品名:普通車用LEDパーフェクトecoⅡ
製造元:株式会社井上工業
光源:LED12個(日亜化学工業製)
厚み:照明器具本体7mm(枠付き12mm)
保証期間:3年又は3万km
寿命:不明
照度:2000lx(ルクス)
消費電力:不明
特徴:枠付属(枠なし使用可能)、枠はシルバー、ガンメタ、クロームメッキの3色から選択可能、低ノイズ、配線方法ギボシ接続、トヨタ共販や日産部品販売等で商品を取扱っている、部品はすべて純国産品を国内組み立て
承認番号:機工協技第12-846号、全標協発第7号
ホームページ:普通車用LEDパーフェクトecoⅡ | 株式会社井上工業
口コミ:ダイアモンドリング-スリムと違いやや青みがかった緑色の鮮やかな光。
発売時期:2012年冬(流通時期は2013年春頃~)
参考価格:不明
まとめ:比較的に新しい商品。枠の種類や発光色が特徴的。

商品名:AIR
製造元:株式会社ワーコーポレーション
光源:LED (日亜化学工業製)
厚み:不明(実質最薄部2mm)
保証期間:メーカーに登録し保証申請すれば発行日又は本製品取り付け後封印のなされた日から3年間距離無制限
寿命:不明
照度:不明
消費電力:約2W
特徴:全メーカー中、唯一純正フレームとの併用も可能。(※加工が必要となる場合あり)、ネット通販で購入可能
承認番号:国自情第16号 国自技第13号
ホームページ:希望ナンバーは字光式ナンバープレート 国交省認可製品|AIR-WHA corporation
口コミ:本体の厚みが2mmと大きく記載されていますが、実際は一番薄い部分で2mmって意味です。一番、厚みがある部分では5mmあります。
発売時期:2012年
参考価格:1枚13,000円(税込)
まとめ:純正ナンバーフレームと併用できるが、いい所だけ宣伝して寿命や厚みが不明なのが不安要素。

商品名:字光式ナンバープレート用LEDライト
製造元:不明
光源:LED (日亜化学工業製)
厚み:不明(実質最薄部2mm)
保証期間:不明
寿命:不明
照度:不明
消費電力:不明
特徴:トムスブランド
承認番号:国自情第96号、国自技代13号
ホームページ:字光式ナンバープレート用LEDライト|Products|TOM'S
口コミ:AIRと同じもの。数字の横から光が漏れる。明るさダイアモンドリングスリムの方が上です。
発売時期:不明
参考価格:26,000円(税別)
まとめ:AIRのOEM品。

商品名:ダイアモンドリング-スリム
製造元:旭化成テクノプラス株式会社
光源:LED15個
厚み:照明器具本体9mm(枠付き13mm)
保証期間:取り付けから2年間
寿命:30,000時間(輝度半減期)
照度:1700lx(ルクス)
消費電力:1.2W
特徴:メッキ枠別売り(枠なし使用可能)、低ノイズ、二重防水構造、
承認番号:国自情第153号、国自技第187号
ホームページ:旭化成テクノプラス エイゼット事業部
口コミ:取り付けビス穴周りがひび割れして水が入る。LED自体にも防水処理がされているらしいので、水が入っても不点灯にならなければ問題ない。素材は樹脂そのものですが色が黒なのでバンパーの黒と一体感があって好印象。
発売時期:2008年12月22日
参考価格:1枚11,110円(税込)
まとめ:発売から年月が経ち、設計が古いが人気が高い。雑誌ベストカー通販で取扱いあり。

商品名:RG POWER LED 字光式ナンバープレート照明器具(自家用車用)
製造元:不明
光源:不明
厚み:照明器具本体9mm(枠付き13mm)
保証期間:3年間保証付き
寿命:30,000時間(輝度半減期)
照度:1700lx(ルクス)
均斉度:1.4
消費電力:1.2W
特徴:メッキ枠別売り(枠なし使用可能)、低ノイズ
承認番号:国自情第153号、国自技第187号
ホームページ:POWER LED NUMBER字光式ナンバープレート普通車用
口コミ:なし
発売時期:2017年8月21日
参考価格:メッキ枠付き(RGH-P801)12,300円(税抜)、メッキ枠なし(RGH-P805)10,500円(税抜)
まとめ:ダイアモンドリング-スリムのOEM品だが、保証期間が長い。

外部リンク
字光式ナンバーの比較
字光式ナンバープレートAIR(エアー)おすすめ理由 | Car-Clip
字光式ナンバープレートの人気が再燃 グーネット自動車流通

最後に、字光式ナンバープレートは一般のナンバープレートより厳しいルールがあります。
字光式ナンバープレートは前後に装着しなければ違反になります。
ライトが切れている状態、光らせない状態でも整備不良となりますので注意が必要です。

前モデルZC32Sの販売の割合は7割がMT、残りがCVTだったようです。

ZC32SはCVTでしたが、新型スイフトスポーツZC33Sは6ATとなります。

自分が購入するなら絶対MTと思っていますが、試乗記を読んでみると今回の6ATは出来がいいと書かれており興味を持ちました。
外部リンク:https://kakakumag.com/car/?id=11129

ATの試乗車があるようなのでお店に行ってみました。
試乗を申し込むと、MTではなくATですがいいですか?と確認されました。
やはりMTの人気が高い車だと改めて思いました。

スピーディーブルーメタリックという色だけあってかっこいいですね。


6速ATのレンジを変えるときの位置が分かりにくい気がします。
慣れれば余裕だと思いますし、ATはインフォメーションディスプレイの中にD等の表示がされるので問題ないと思います。


セーフティパッケージ装着車でした。
ミリ波レーダーに虫の死骸液らしきものがついていました。これでも動作は問題ないんでしょうか?


ボディサイドの水垢が結構目立ちますね。
塗装部分ではないので樹脂部分のコーティングに悩まされそうです。


プロモーションDVDを貰いました。
これをみて予習しましょうかね。


最近は何でもかんでもアップされているようですね。
DVDの内容そのままです。


発売当初の購入者特典としてミニカーがあったそうです。
台数限定なのかな?ネットで買えるみたい。欲しぃー
スイフトスポーツが展示されていたので試乗させて頂きました。


低速からパワーがあり走りやすいです。
3ナンバー化されていますが、それほど大きいと感じるものではないですね。

スイフトスポーツはスイフトと細部に違いがあります。
気になった細部を確認します。

スイフトは通常のワイパーですが、スイフトスポーツはエアロワイパーです。


スイフトのマフラーはシングルテールですが、スイフトスポーツはツインテールです。
マフラーは大きく見えるようなデザインです。


スイフトのナンバー灯は1灯ですが、スイフトスポーツは2灯です。
中央にバックカメラを装着できそうです。


赤から黒へのグラデーションが印象的なガーニッシュの模様が気になったので確認してみました。
真っ赤ではなく、黒い三角形模様が入っています。


徐々に色が変化し、赤と黒の三角形模様が同じくらいの割合となっています。


色が逆転しました。



買わないにしても、一度試乗してみるとイイ車と感じることでしょう。
書店に雑誌があったので買いました。
もう少し、この車の魅力を探りたいと思います。
スイフト欧州仕様車を2017年4月より欧州各国で販売開始する。
外部リンク:スズキ、ジュネーブモーターショーで新型「スイフト」を発表



欧州仕様車の主要諸元
全長×全幅×全高:3,840mm × 1,735mm × 1,495mm(4WDは1,520mm)

国内スイフトHYBRID RSの主要諸元
全長×全幅×全高:3,840mm × 1,695mm × 1,500mm(4WDは1,525mm)

全幅と全高が違いますね。
欧州仕様車では全幅が広くなり5ナンバーサイズからはみ出しますね。

スイフトスポーツはまだ発売されていませんが、もしかすると欧州仕様車サイズをベースに作られるのでしょうか。
期待できます。

そうなると、5ナンバーの小型車だったスイフトが、3ナンバーの普通車になりますね。
モデルチェンジを行い新型スイフトとなりホームページで公開されました。
外部リンク:http://www.suzuki.co.jp/car/swift/

エキサイティングコンパクト


スペシャルサイトでは内装等を360度見ることができます。
外部リンク:http://www.suzuki.co.jp/swift/

気に入ったところ
・フロントドア3段階オープンになった。
・内装がスポーティーになった。
・サイドブレーキやシフトの位置が従来通り。
・内装の照明が白と赤を基調としている。
・水温計、燃料計が針で残っている。
・トランクが大きくなった。
・リアフォグランプが付いた。
・車両重量が減った。
・ターボモデルもある。
・中央のエアコンの吹き出し口から空気が出ないように閉じることができる。(従来はできなかった)
・オプションのアクセサリーのフットランプはキーレスエントリーでドア解除で光るので、ウェルカムランプとして良さそう。
・キーの形がかっこよくなった。(オプションで様々な色が選べて面白い)
・オプションのフロアマットプルミエノワールにアルミプレートのロゴがついて高級感が増した。
・オプションではあるが、スペアタイヤが用意されている。
・ほとんどのグレードで前後ともディスクブレーキ採用。
・MTにもセーフティーパッケージが装備できる。
・ヘッドライトとポジションランプがLEDになり色合いが合うようになった。
・運転席シートヒーターが標準装備。
・メーター内の液晶に時計がついている。文字盤もハッキリしていて視認性に優れている。
・ハンドルがD型になりスポーツ感が増している。
・最小回転半径が従来の5.2mから4.8mに向上している。
・NAの場合、最大トルクが従来の4800回転から4400回転となり加速がしやすそう。
・5MTが新設計されており、1~4速が従来よりクロスになり加速性能が良くなっている。5速が最高速寄りに振られているため高速巡行での回転数が下がり静かに走れそう。(従来3000回転で100キロが新型では3000回転で110キロ)
・MTのシフトノブがかっこよくなっている。

気に食わないところ
・ハンドルのシルバー部分はツヤ有りの塗装。ハンドルを回したときプラスチック部分に手が当たりおもちゃ感がある。
・リヤドアハンドルはCピラーと一体化して使いにくくなった。後方視界もさらに悪くなった。
・リアハッチを開けるためのくぼみがデザインを損なっている。
・バックカメラの飛び出しがダサい。
・メーターの針が下から始まる(8時ぐらいの位置から10時ぐらいの位置で動くのが個人的に好み)
・オプションのラゲッジアンダートレー(ラゲッジボード付)を付けないとリアシートを倒したときフラットなラゲッジスペースにならない。
・マップランプがなくなり、ルームランプと兼用になっている。
・SRSカーテンエアバッグはセーフティパッケージ装着車でなければついていない。
・オプションのハイドロフィリックミラーがブルーでなくなった。(写真では黄色っぽく見える)
・ナンバー灯が1灯になっている。(軽じゃあるまいし2灯が好み)
・ターボモデルにMTはなく、3気筒である。(4気筒が好み)
・燃料タンク容量が5L小さくなった。
・最低地上高が低くなった。(擦るじゃないか。グレードによっては車高調を組んでも30mmしか下げれない)
・純正オーディオがなくなった。
・フロント2スピーカーのみ。(ツイーターとリアはメーカーオプション)
・エアコンスイッチが従来と位置が変わって使いにくそう。
・カタログだと高級感のある内装だが、実車を見るとプラスチック感のまま。
・リアスポイラーのハイマウントストップランプ付近が黒い(樹脂?シール?)

展示車、カタログ、アクセサリーカタログ、ホームページを見ての個人的感想です。

何だかんだ言っても運転してみないと良さがわからないのがスイフトです。
試乗車が用意されるのを楽しみに待っています。
ダイナミックかつ洗練されたクロスオーバースタイルのスズキSX4 S-CROSS(エスエックスフォー エスクロス)に試乗しました。


この車はマジャールスズキ(ハンガリーのスズキ)で生産され日本に輸入されているヨーロッパ車です。
ホイールの固定方法は日本車のナット留めではなく欧州車流儀のボルト留めと本格的です。

フロントガラスには輸入車らしく、バーコードと共に細かな数字があります。
これは車台番号で、車両盗難被害を抑制する目的があります。


S-CROSSの売りは「優れた走破性と走行安定性を実現し、ドライバーの心に沸き立つ感情に応える、新世代四輪制御システムのALLGRIPを搭載」してることです。


今回の試乗車は2WD(前2輪駆動DBA-YA22S)でした。
残念(;´Д`)

室内は3ナンバーサイズなので広いです。


左右独立温度調節機能付フルオートエアコンがついていました。
デュアルエアコンは高級車だけのものかと思ってましたが、いつのまにか庶民的になったのですね。


マップライトは収納付きで便利です。


運転していて便利だと感じたのが「時間調整付フロント間欠ワイパー」です。
雨滴感知をして自動で調整してくれます。


ラゲッジスペースはツーリングワゴン並みなのでたっぷり積めますね。
段があるのでベビーカーの載せおろしには苦労しそうです。


マルチインフォメーションディスプレイは親切です。
どこのドアが開いているか教えてくれます。


ライトがついたまま車を降りようとしたときには警告してくれます。


ヘッドランプ部分のLEDはデイライトかと思っていたのですが、単なるポジションランプでした。


試乗してスイフトとの比較ですが、エンジンに余裕がある分だけ運転が楽。
車体が大きいので、ゆっくり走っていても煽られにくい。
個人的にスイフトより運転しやすいサイズだった。
ALLGRIPがついていなかったので、試せず残念だった。

2WDとALLGRIP搭載車の外観的な違いはエンブレムがリアにないことです。


ALLGRIPが次期スイフトスポーツに搭載されることを期待しています!
最近原付の存在を知ってくれた人からお声がかかりました。

バイクに乗らなくなったということで、ラフ&ロード プロテクションツアラーウインターグローブ ブラック #Mサイズを譲り受けました。


3回ほど使用しただけということで、新品同様でした。

これまでユニクロとかの1000円手袋で冬の寒さに耐えてきましたが、操作性とプロテクションを極めたエキスパートウインターグローブということで、運動性を確保しつつ防寒性・防水性が良いらしいので、この冬は少し原付に乗りやすくなるかもしれません。

さまざまな色があるみたいです。
頂いたものは無難な色のブラックだったので使いやすいです。


カーボンのナックルパッドがカッコいいわ。これ。
さて、手袋はよく片側がなくなるんだけれど、このグローブはいつまで持つのだろうか(爆)


費用を抑えた原付メンテナンス方法 日常点検編クーラント編の続きです。

今回はオイル交換を行います。

まず初めに3分ほど暖機運転を行い、オイルを温めます。

その間に、廃油パックを自作します。
以前購入した電動シュレッダーが我が家にはあるので、ゴミ袋にシュレッダーダストを詰め込みました。
新聞紙などを詰め込むのでも十分ですが、わざわざ用意するより、どうせ捨ててしまうゴミを使うことで有効活用ができました。


ドレインボルトの位置を確認します。
車体の左側のワイヤー付近にありました。


アップで確認すると、ドレインボルトが砂で汚れてる。
これだとメガネレンチがうまくはまらないかもしれません。


パーツクリーナーで汚れを落としておきました。


車体右側のオイルフィラキャップを緩めておきます。


車体下に自作廃油パックを広げます。


ドレインボルトにメガネレンチをかけて緩めます。


黒いオイルが出てきました。


オイルが出きったら、ドレインボルトを締め付けておきます。
締め付けトルクは25N・mです。
トルクレンチがないので、適当に締めておきます。

オイルを注ぐために、お店でもらったノズルを車体に差し込み・・・できませんでした。


ノズル先端のふくらみが邪魔しているので、はさみでカットしました。


ねじ込むように差し込めば、手を放しても落ちません。
いい感じになりました。


オイルを入れていきます。
交換するオイルの量は600mlです。
入れすぎると抜くのがめんどうなので、ちょっとずつ入れていきます。

計量カップにまず300ml入れました。


次に200mlを入れてオイル量を確認しました。


ちょっとずつオイルを足していきオイル量を確認しました。
そこそこ入ったので、暖機運転を行い、適正量が入っているか確認を行います。

3分ほど暖機運転を行い、3分ほど待ってからオイル量を確認すると8割り程度入っていることが確認できました。


オイルフィラキャップをしっかりと締めてオイル交換は完了です。


難しいかな?と思ったけれど、やってみるとどうにかなりました。
オイル交換による体感できる変化はありませんでした。

ここ最近乗っていないので次回交換は早くても1年後ですかね。

今後乗り換えるかもしれないので、新しい原付も調べてみると、個性的なモデルがちょこちょこありますね。
中でも面白そうだったのが電動バイク。


ゴリラのようなデザインでかわいい。
1回の充電で60kmも走れるので、通勤に使っても全く問題なさそうです。

未来を感じさせなデザインが素敵です。
費用を抑えた原付メンテナンス方法 日常点検編の続きです。

日常点検でオイル不足とクーラント不足がわかったので、メンテナンスを行います。

まず、オイル交換後、廃油を自分の住んでいるところで捨てられるか確認します。
市町村のホームページにアクセスして、ごみ分別について検索すると関連する内容が出てくるはずです。
そこからオイルと缶を確認します。

品名:オイル(食用・機械用)
区分:もやすごみ
ワンポイント:固めるか、新聞紙等に染込ませる。

品名:缶
区分:資源ごみ

もやすごみと資源ごみとして出せることがわかったので、必要なものを購入してきました。


ホンダ純正オイル ウルトラE1 1L缶(約1,100円)
そのまま使えるクーラント 2L(約700円)
100均 上から計れる計量カップ 500ml(108円)
パーツクリーナー 840ml(約300円)

オイル交換用に17mmのメガネレンチと、カバーを外すのにプラスドライバーを使うので用意します。
オイルを購入したときに、レジでノズルをもらったのでじょうご代わりにします。

整備中に動かないように、メインスタンドを立ててロックを掛けます。
写真の黄色いレバーがロック用。写真の状態でロック完了。


クーラントから作業を行います。
ラジエーター内のクーラントが適量入っているかと汚れていないかを念のため確認しておきます。
カバーを固定しているネジ4本をプラスドライバーで外します。


ラジエーターはゴミの付着があまりなく、汚れてなさそうですね。


ラジエーターキャップを開けて中の様子を確認。
見えねぇ(;'∀')


ラジエーターキャップを見るときれいな緑色のクーラントがついているので、中に入っているクーラントは量も色も大丈夫でしょう。


計量カップにとりあえず100ml程度クーラントを注ぎます。


リザーバータンクのキャップを開けて注ぎます。


上限と下限の間くらいまで入ったので、良しとします。


オイル交換については別記事にまとめます。
費用を抑えた原付メンテナンス方法 オイル編
最近買ったもの

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クスコに比べて取り付け簡単
OKUYAMA CARBING
ストラットタワーバー



迫力の吸気音
零1000 パワーチャンバー



かっこよくシフト周りを演出する
本物ドライカーボンパーツ
バーコード
スイフトRS 改造記録1

最高クラスの明るさを実現
全面発光LEDルームランプ
PIAA Spark MOON Multi A H-850
ルームランプLED化


マップランプに最適
全面発光LEDルームランプ
PIAA Spark MOON Multi B H-851
マップランプ追加 その1
マップランプ追加 その2
マップランプ追加 その3
マップランプ追加 その4
マップランプ追加 まとめ


現行BMWのような高級感のある光
スイフト専用フルLEDテールランプ
CRYSTALEYE レッドクリア
LEDテール コーキング
LEDテール 取り付け
ハイフラ修理


ポジションランプに使ってみよう
簡単ユーロ仕様
PIAA 超TERA Evolution H-522
ポジションLED化


車検対応範囲内で極限の青白光
純正HIDと変わらぬ明るさ
IPF SUPER HID X BULB XGH60
HID交換


気持ちいい重低音が響き渡る
スイフト XS/XL/XG/RS ZD72S用
柿本改 GT box 06&S
マフラー交換


ウインカーポジション化

スイフトRS 改造記録2

フォグランプは黄色でしょ
スイフトRS対応フォグランプ
IPF SUPER J BEAM DY 2400K H11



音が艶をまとい、リアルに響き渡る
17cmセパレート 2ウェイスピーカー
TS-C1720A
カロッツェリアのスピーカーに交換


劇的に臨場感が増し
迫力のある音楽が楽しめるキット
パワフルサウンドキットの中身
デッドニング作業


スタッドレスに交換

ワッペン取り付け

補助ミラー取り付け

レゾネーター塞ぎ
レゾネーター外し

USB熱暴走対策


エンブレム ブラックアウト


シート下などにも設置しやすい
レスポンス性に優れた重低音再生
carrozzeria TS-WX110A
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