放置している原付のシートカバーが破れていたけれど、穴が小さかったので放置していました。
しかし、最近になって野良猫の寝床となっていて穴も大きくなり、よだれや糞尿で汚されてしまっています。
許せないぐらい汚れているのでシートを張り替えて修繕します。
ネットショッピングでクレアスクーピー用に立体縫製されたシートカバーを入手しました。
今回購入したシートカバーはタッカー(巨大なホッチキスのようなもの)で止めるタイプなのでタッカーと専用針をダイソーで購入しました。
簡単に修繕したい場合は、ゴムが入ったカバーを使用すればタッカーを使わず済みますが、しわくちゃの表面になり汚らしいので今回はタッカーを使用します。
まずは、原付からシートを取り外します。
10mmのソケットレンチで2個のナットを取り外します。
純正シートカバーを止めているタッカー針をマイナスドライバーで外します。
あとは交換用シートカバーを取り付けタッカーで固定してシートを原付に戻せば完成です。
定番のやり方ですが、純正シートは一枚もので縫製されているのでシート内部に雨などが入り込みませんが、交換用シートは三枚で縫製されているので縫い目から雨などが入り込むので45リットルサイズのごみ袋を挟んで防水処理しています。
年末年始のいい暇つぶしになりました。