通勤距離が長くなり、危険が多いのでドライブレコーダーを導入することにしました。
価格ドットコムのドライブレコーダー売れ筋ランキング1位、注目ランキング1位のDrivePro 200 TS16GDP200-Jを購入しました。
パソコン部品などでよく目にするトランセンド製のドライブレコーダーです。
トランセンドは、台湾の半導体メモリ製品を中心に製造を行う企業です。
特徴・フルHD録画1920×1080p画質
・対角160°のアングルは
・7+1Glass構造の高精細ガラスレンズの採用でクッキリした映像
・録画の開始/終了はエンジンのOn/Offに連動する常時録画方式
・メモリーカードがいっぱいになると録画データを古いファイルから上書き
・Gセンサー搭載で、衝撃を自動感知
・マイク内蔵で録音
・Wi-Fi機能を搭載
・300万画素の低照度高感度ピクセルCMOSセンサーとF値2.0大口径レンズの採用で WDR(ワイドダイナミックレンジ)を実現あい、光量を補正して、昼夜・悪天候を問わずクリアな視認性を確保
気になる点・気温による不良
冬など気温が低いと動作せず、気温が高くなると通常動作に戻る。
・内蔵電源が3~4日しかもたない
毎日乗れば問題ないが、週末ドライバーなどは毎回日時設定が必要。
・電波妨害
機種によりカーナビのテレビの映りが悪くなる。
・故障や初期不良に対するサポートが悪い
テクニカルサポートに電話をしてもなかなかつながらない。
・バッテリーは内臓していない
電源が遮断されると録画されない。最悪、事故の際に録画されない。
開封してみると中からおしゃれな箱が出てきました。
中には本体とメモリーカードが入っています。
仕切りを取ってみるとケーブル類が入っています。
入っていたものを並べてみました。
内容物16GBマイクロSDカード
取り付けブラケット
電源コード
本体
映像出力ケーブル
取扱説明書
注意書き
保証書
予備両面テープ
複数の製品カタログ
説明書は日本語で書かれているので安心です。
説明書にしたがってSDカードを入れ、ブラケットをつけます。
シガーソケットに電源コードを差し込みエンジンをかけます。
この電源コードで12Vを5Vにしているらしいです。
エンジンをかけると言語選択と日時設定画面になるので合わせます。
フロントガラスを濡らし、ワイパーをかけておきます。
水滴の拭き取れている部分に設置できるように位置を調整し、両面テープを剥がし貼り付けます。
常時録画とイベント録画があります。
イベント録画は15件保存できます。
15件以上は古いものから消されるようになっていました。
通常は両面テープで貼り付けるブラケットですが、別売りの吸盤ブラケットもあります。
録画した動画はWi-Fiでスマホで見れたりパソコンで再生できます。
パソコンで再生するためにSDカード変換アダプターを用意しました。
関連レビュー:
ドライブレコーダー「DrivePro 200」で走る♪
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20140929_668466.html