ちょっとした買い物や、街中を走るのには大変便利な原付ですが、実はほとんど乗ったことがありません。
とはいいつつ、我が家にも原付があるんです。
元々は女子大生が乗っていたHONDAのバイクです。
我が家に来てからはいつ動いているのでしょう(-ω-)
原付もマシンなので、たまにはエンジンをかけておかないと機嫌を損ねちゃうよね。
前回メンテナンスしたのいつだろう。
バッテリーがダメになって交換してもらったのが最後かな?
暑く厳しい夏がやってくるので、ちょっと整備しておきましょう。
まず、原付の取扱説明書がないので入手します。
HONDAのホームページにアクセスするとダウンロードできます。
http://www.honda.co.jp/ownersmanual/HondaMotor/motor/排気量、モデル名、年式を選んで自分のバイクの取扱説明書を見ます。
取扱説明書を見てみると、日常点検でこれぐらいできるそうです。
・タイヤ
・ブレーキ
・バッテリー
・ヒューズ
・エンジンオイル
・ファイナルリダクション
・冷却水
・エアクリーナ
・ラバーブーツ
・ブリーザドレイン
取扱説明書に従って、目視確認と操作確認をしました。
・タイヤ目視確認 亀裂など異常なし。空気圧異常なし。
・ブレーキ操作確認 異常なし。
・バッテリー前回交換しているので問題なし。
・ヒューズ動作するので切れていないので問題なし。
・エンジンオイル目視確認 オイルレベルゲージのメモリにオイルが付かない。オイル不足を確認。
・ファイナルリダクション厄介そうなので未確認。
・冷却水目視確認 リザーバータンクが空っぽ。冷却水(クーラント)不足を確認。
・エアクリーナ目視確認 そこそこ汚れている。
裏側を見てみると、まだきれいなのでもう少し使える。
・ラバーブーツ目視確認 異常なし。
・ブリーザドレイン目視確認 堆積物を取り除いた。異常なし。
オイルとクーラントが足りていないので、ここをメンテナンスします。
費用を抑えた原付メンテナンス方法 クーラント編