なかなか休日に休みのない彼女だけど、今日は珍しく日曜日が休み(^^♪
ゴロゴロしてるのは勿体ないので、プチお出かけすることに。
「別子銅山で紅葉狩り」しようってのが大まかな目標。
東洋のマチュピチュとか、砂金採りができればいいなと思いながら、松山から新居浜まで下道でドライブ。
3時間ほどで新居浜に到着。
ちょうどお昼時だったので、ランチへ。
ぐるナビで下調べしておいた
ラ・マテリエというお店に。
お昼何が食べたいか言ってくれてなかったから勝手に選んだお店だけど、感じがよく、お洒落だったので彼女には気に入ってもらえたみたい。
マダム御用達のようで、年齢層がちょっと高め。
予約などしていなかったので料理が出てくるまで30分ほど待ったので2人ともおなかペコペコ。
30分も待たされてたら機嫌が悪くなる彼女だけど、今回はおしゃべりしながら待ってられた。
お店の感じに救われたのかな?
頼んだのは本日のランチ(1250円)
人参を使った豆腐がめちゃうま\(◎o◎)/!
人参の甘みの後に大豆の風味が口いっぱいに広がって豆腐だったんだと、味を楽しめる。
メイン料理
大根の煮つけ?フランス料理じゃなかったっけ?と思ったけど味が染みてておいしかった。
ハンバーグも良かった。
右上の揚げ物。土佐あかうしを使った料理だったけど、彼女癖があるねと、降参。
僕は食べ切れたけど、これだけはハズレかな。
ご飯が終わったから帰ろうと伝票探したけれどない。
不思議に思いながら会計に進んでいると、「お客様食後のお飲み物がありますよ」と店員さんからw
なるほどね。だから伝表ないんだと照れちゃった。
ご飯の後は目的地の別子銅山に到着。
水樹奈々さんオススメ、加藤茶さん絶賛のいよかんソフトクリーム看板がやたらとそこらじゅうにあります。
鉱山観光、砂金採り体験セットのチケットを買うとナンバーがすごいことに!
シンメトリーじゃないかとテンションあがった(笑)
室内に入ると、古ーいミゼットが展示されていました。
実際に使われていたようです。
リアには小さなポンプがありました。
今の消防車のポンプから考えると半分以下のサイズじゃないの?
さぁさぁ、目的の砂金採り!
30分で一攫千金をめざしましょー
冷たい水の中で砂金を探すのかと思うと、温水で生温かくて心配損でした。
ただ、30分も温水の中に手を突っ込んでいたから、ふやけてしまった。
砂金以外にも宝石がある変った砂金採りでした。
金銀、その他宝石・・・ほとんどトルコ石じゃねぇかw
砂金採りの後はトロッコに乗って鉱山を目指します。
実際に使われていたトロッコ小っちゃいのに、ごつくてメカメカしくてかっこいいじゃん。
うはw
ここでも水樹奈々推しですかw
鉱山内の案内掲示板を見てみると地下1000mエレベーターだと?
リアルに地下1000m行けるのか???って期待しちゃったけど違ったんだよね。
がっくし
鉱山入口
わくわくだね。
江戸時代を再現したらしいけど、こんなの速攻で崩れそうじゃないか(;一_一)
採掘した鉱山を運ぶのは人力で、30kgほど担いで永遠歩くらしいです。
労働基準もクソもないって怖い・・・
壮大なジオラマが内部にあった。
スイッチ押すとコミカルに動くw
火薬って思うほど大きくないんですね。
古めかしいw
気温7度の寒い中、いよかんソフト買っちゃいました。
伊予柑の風味が格別なうまさ!
鉱山を探検すると2割引の200円
道の駅から見える水力発電
いよかんソフトを食べた後、東洋のマチュピチュがある別子銅山の跡地へ。
道の駅からさらに山奥に入っていきます。
紅葉の季節だけあって車が沢山でした。
どんどん道が狭くなり、林道という感じです。
観光地なのに整備されないあたり、マチュピチュへ向かっている感じがします。
これが銅山跡地かぁ。
こんな山奥で住んで仕事するって考えられません。
近くの資料館へ
石垣でできたグラウンド、実際は木で作っていたらしく運動できないぐらいボヨボヨだったらしいです。
今とあまり変わらない道具。
カメラの三脚が木でできてたり、なんだか古臭いものだらけ
展示物は古くても、資料館は綺麗です。
下山して新居浜のイオンへ。
ちらっとウインドウショッピングへ。
松山市内に帰る途中、OTTOというお店で晩御飯。
最後に紅葉を見に行ったのでスイフトとぱちり。