仁淀川で行われた「食と花火と音の祭典」という祭りに行ってきました。
屋台もおおく人がごったがえしていました。
ちょっと気になっていたフォトコンテストです。
もっと大きな写真があると思ったのですが、小さかったのが残念です。
味のある写真があったので、大きな写真で見たかったです。
ろくろ体験もありました。
夜の冷え込む中は、手がかじかみそうなので挑戦しようとは思えませんでした。
貴重な体験だろうから、子供やには面白そうですね。
昼だったらアヤタツもしてみたかったです(ーー゛)
ステージではファイヤーダンスをしてました。
あんな危険なものを振り回すなんてヒヤヒヤしました。
花火を打ちあげながら和太鼓やバイオリン演奏がありました。
バイオリン演奏では情熱大陸のテーマソングを弾いていました。
花火と一緒に取りたかったですが、他の場所にいたから取れなかった(>_<)
今回の祭りは花火を見るために来たようなものです。
なので花火には期待していました。
ボンボン勢いよく打ち上げるものだと思っていたのです。
しかし、間隔がかなりあいていたり、創作花火の説明のアナウンスが入るために待たされたりと正直ガッカリでした。
会場から見える花火は距離が遠く迫力にも欠けていました。
音と花火を競演させるというのはいい発想なのですが、あとひと押し欲しかったです。
音楽と花火を一緒にするといった技法は四万十で行われる、夏祭りの花火が上だと感じました。
四万十の花火は打ち上げのリズム感もよく、音楽も楽しいものをチョイス、近くで迫力があったのでついつい比較してしまいます。
ちいさな子が花火が上がるために「たまやー」「かじやー」といっているのがかわいかったです。
花火が上がる前に「たぁ・・・った・・・たまやー」とフライングしながらいっているのが、さらにかわいかったです。
お客さんのマナーも良かったです。
座っている人の前での立ち見もなく、イライラすることなく見れました。
創作花火は見たことがないような変わった花火や綺麗な花火がたくさんあり、感動的でした。
素敵だと思った花火を撮影しようとしましたが、コンデジでは難しいです。
やっぱりデジイチと三脚が必要ですかね。
臨時駐車場からは無料シャトルバスが出ていました。
高知では一番リッチだという噂の3つ星マークのバスもシャトルバスになっていました。
思っていた花火大会とは違いましたが、それはそれで楽しめました。