本日、【高知県香南市赤岡町】第16回赤岡冬の夏祭りに行ってきました。


思ったより人が多く、賑わっていました。


冬の夏祭り名物の路上こたつがいたるところにあり、まったり祭りを楽しめます。


フリーマーケットもしていました。
ずいぶんと子供たちに人気でした。


反対側から商店街を見てみるとこんな感じです。


大きなのれん？たこ？はた？
商店街の中央あたりに飾られています。


はた関係で気に入ったものを紹介します。
お芋を販売していました。
芋すぐっ！
芋すぐ逢いたい
芋すぐ届けたい

芋すぐ食べたい
芋すぐ買いたい
がなかったのが残念(笑)


商店街では手作りのものや手作りの食べ物や特産物を販売していました。


昔懐かしいレコードなのですが、レコードで音楽を聞いたことがない世代にとっては逆に新しく感じられます。


とあるお店では、意図的に新聞を用水路に詰め込んでいました。
おそらく、会計時にお金を落としても溝の中に落ちないようにという些細な心遣いなのでしょうね。


お祭りのシンボルある「人間赤玉のれん」です。
橋のステージ横に飾られていました。


１つ１つ違った表情をしています。


１３：３０～
土佐民話の会による紙芝居がおこなわれました。


現代っ子も紙芝居に興味津々！

紙芝居ってなかなかお目にする機会がないので新鮮でした。
昔の紙芝居って練り飴とか貰えたんだよね？
できれば再現して欲しかったですね。

思ったより賑わっていたお祭りでした。
老若男女が集まり、路上のこたつでぬくぬくと暖まっている珍しい光景がみれました。
ここでしか買えない一品物や、昔懐かしいもの、人情味あふれる商店街でした。
祭りだからといってなめていたのがお金でした。
フリーマーケットは安いのですが、他のお店が思ったよりいい値段がしたのです。
高いものでは３万円程のものまでありました。
ちょっとした小物を買おうとしても１０００円は必要そうでした。
食品関係は３００円ぐらいからありましたよ。

そのほか撮影した写真はフォトギャラリーに２０１０年　第16回冬の夏祭り