友達からボード行こうぜ!
と、誘われたのが前日の夜でした。
出発は朝5時というので睡眠時間が4時間程度です。
悩んだけれど、そこは若さでカバーです。
ナビがへんぴな道を案内して道中不安になりました。
到着したのは久万スキーランドです。
高知からだと3時間ほどで着くのでアクセスしやすいですね。
ウェアやゴーグルは持参していたので、スキーセット(ブーツ+板)(3000円)と入場料(1000円)、リフト券6時間(3500円)を購入しました。
久万スキーランドのリフト券は電子式なんですね。
昔の購入して見せて乗るタイプしか知らないのでハイテクになったと感じます。
リフト券を購入したら時間が決まっているのでさっさと滑りに行きます。
雪が降ったらしく、新雪状態でした。
人工雪でなかったので5年ぶりに滑るペーパースキーヤーにはとても滑りやすかったです。
アクロバットなコースでは華麗なジャンプが!
最近はどんどんスノーボーダーが増えスノーボードに挑戦してみたくなります。
久万スキーランドでは、スノーボードの滑り方を教えてくれる教室があるようなので、来年挑戦しに来るかもしれません。
というか、来たいです。
疲れたら休憩を挟みつつ。
もちろんビール以外にキリンフリーやジュースもあります。
お昼は定番のカレーライス(700円)を食べました。
アヤタツはルー多めのカレーが好きなのですが、ケチられていて少なかったです。
カレーは辛いので良かったですが、甘口なら泣けそうでした。
食後も滑りまくり、コケまくりました。
疲れてくると体が思うように動かなくなるので、なかなかうまく滑れませんでした。
午前中はボーダーに追突されましたが、午後はボーダーに追突する側になってました。
迷惑掛けて申しわけないです。
何度も派手なコケ方をしていました。
スキー板が取れるなんて当たり前。
そんな中、板が取れて拾いに行こうとすると、ボーダーのお姉さんが拾って渡しに来てくれました。
わざわざ止まってから、渡してくれるなんて親切な方もいるものです。
コケて雪まみれになって落ち込んでいるときに、親切にされて嬉しかった、キュンとしたとか思ったのは友達には言えません(笑)
日本にスキーが伝わって今年で100年らしく、子供を対象としたイベントが行われていました。
じゃんけん大会に勝つとスキー場の回数券や無料券をもらえるという、リッチな景品だったのでアヤタツも参加したかったです。
スキー場を後にして、豚太郎で夕食です。
しょうゆラーメン(500円)で冷えた体をあたためます。
アヤタツはぎょうざが好きです。
豚太郎のぎょうざはどんな感じなのか気になったので注文してみました。
一人前8個で250円でした。
ニラがすごく匂います。
パリパリ?ちょっと硬めの皮でした。
5年ぶりにスキーを行いましたが、何となく体が覚えているものですね。
次はスノーボードに挑戦してみたいです。
次回に向けて今回持参していたものをメモしておきます。
・折りたたみ財布(ウェアに入らない長財布は論外)
・コンデジ(壊れてもよい古いカメラと、ハードケース)
・ウェア、手袋
・着替え(パンツ、シャツ、ズボン、服、靴下、つまり一式)
・ゴーグル(メガネ対応)
・ポケットティッシュ
・リフト券用カードケース
・お金(19000円)
今回持っていくのを忘れたが、次回あれば便利そうなもの。
・携帯電話(家に忘れてた)
・日焼け止め
・コンタクト
・毛布(車移動中の寒さ対策)