昨年、
ダイキンの空気清浄機を購入しました。
音が静かで寝室で使っています。
加湿ができるので冬は重宝しています。
春は花粉との戦いです。
日常生活を行っているリビングに空気清浄機がなく、花粉の影響でくしゃみが続いていました。
2台目の空気清浄機を購入することにしました。
サブ機として活躍してもらうので、空気をきれいにしてくれてお値段控えめなものを購入したいと思います。
加湿はいりません。
ダイキンの空気清浄機を買うつもりで電気屋さんに行ったのですが、3万円ほどしていて高くて買う気になれませんでした。ネットで買うにしても昨年買ったモデルも値上がりしているし、納得できる価格で売っていませんでした。
ドン・キホーテに行くと、お手頃価格なシャープの空気清浄機を発見(^^♪
セールで税込18144円だったので買っちゃいました。
ちょっと使ったのでレビューしてみます。
プラズマクラスターを使うとチチチチッと耳障りの音がします。
設定でプラズマクラスターをオフにすることができます。プラズマクラスターの効果もあてにならないし、電気代もかかり、耳障りな音がするので常時オフにしています。
ダイキンの空気清浄機にもアクティブプラズマイオンと似た名前の物がついていますが、耳障りな音はしません。
空気を吸引する場所がシャープは裏面です。
壁につけることができません。
壁から最低3cmの空間が必要で、理想は30cm壁から離すようになっています。
ダイキンは前面吸気なので30cmも離す必要ありません。
シャープの空気清浄機はスイッチを切り再びオンにすると毎回加湿機能をオフにする必要があります。(オフにしなくても問題なく使えますが、水がないランプがずっと点滅します。)
ダイキンは、電源を切った状態の設定から電源を入れなおすとスタートできます。
圧倒的ダイキンの使いやすさ!!
ずっと電源つけたままで壁から離しておけばシャープでも問題ないんですけどね。
どちらの空気清浄機もフィルター寿命は10年、加湿機能付き、サイズも同等、プラズマ機能付きと似ています。
ダイキンの空気清浄機は湿度をランプで大体の値で表示します。
シャープの空気清浄機は湿度、室温、電気代を数字で表示できます。この点がダイキンより優れています。
シャープの空気清浄機はリビングでプラズマクラスターを発生させることなく、空気を吸うだけの機械となり温度を表示させています。