ポジションランプはアンバーがきれいだと思っています。
以前ポジションランプをLED化していました。
アンバーのLEDは品数が少ないので、一番性能のよさそうなPIAAのLEDを使っていました。
しかし、もともとサイドウインカー用のLEDだったので常時点灯するのは向いていなかったようで、球切れになりました。
ヒートシンク一体型フラット基板立体成型タイプのLEDだったので冷却され長寿命だと思っていたのですが、密閉された空間ではあまり意味がなかったようで、コネクタが焼け焦げていました。
そういえば、
半年ほどで接触が悪くなり一度球切れになっていました。
球切れの前兆だったんですね。
寿命としては1年程ですね。
他のLEDに交換しても同じ、もしくはさらに早く切れると思われるので、LED化は断念です。
今回はこの経験を生かして、普通の電球にします。
チョイスしたのがPOLARG B1ハイブリッド M-20 アンバーです。
ボンネットを開けて交換準備して・・・
アンバーLEDの替わりに一時しのぎとして使っていた純正球を取り外し交換します。
交換すると、ポジション部分がちょっとだけ色付きました。
真正面から見るとポジション部分とウインカー部分が同じ色になりました。
人によってはステルス球がいいのかもしれませんが、私はチラッと見えるアンバーが気に入ってます。
この手の電球に塗装をしているタイプは、長時間点灯していると塗装がパリパリに剥がれてきます。
球切れはなかなか起こさないのですが、そのうちアンバーから電球色になるので残念商品でもあります。
常時点灯で5年くらいの長寿命で、アンバー色の電球やLEDってないもんですかね。