リアドアを廃材でデッドニングしてみました。
廃材は何に使うのかわからない、柔らかいスポンジのようなものですね。
まず、上部の三角形の樹脂部分をとります。
ドアの隠しネジを外します。
もう一か所の隠しネジも外します。
内装をひっぱり取ります。
なかなか取れませんでしたが、スピーカーあたりの隙間に手をかけられる部分があるので手をひっかけると簡単に取り外せます。
配線の位置を確認します。
カプラーを外します。
内装が取れました。
ブチルテープで引っ付いているビニールを剥がします。
再利用するので完全に外さずに、一部はそのままにします。
余っていたインナーパネル用制振シートを貼り付けます。
廃材も貼り付けておきます。
剥がしていたビニールを元に戻します。
スピーカー周りにもインナーパネル用制振シートを貼り付けておきます。
制振シートはこれで全部使い終わりました。
ビニールの上からさらに廃材を貼り付けます。
内装を元に戻せば完成です。
何もしないよりはマシというくらいで、
フロントのデッドニングほどの効果は感じられませんでした。
今回は
エーモンの低音しっかりキットの貼り方を参考にしてみました。
低音しっかりキットだと、ベースやドラム音の厚みが増し、迫力のある音楽が楽しめます。
防水ビニールシートの上から貼れる簡単施工でお手軽DIY。