インターバル撮影した画像を動画にするまではできました。
しかし、動画容量が大きくYOU TUBEにアップロードするには問題があります。
そこでエンコードを行います。
使用するソフトはフリーソフトのXMediaRecordです。
動画作成については過去の記事を参考にしてください。
JPG2AVIを使ってインターバル動画を作成する方法
エンコーダーのインストールは過去の記事を参考にしてください。
動画容量を小さくするエンコーダーXMediaRecordをインストール
XMediaRecordの使い方
XMediaRecordを起動します。
編集したい動画をドラッグして取り込みます。
ファイルを開くからファイルを選択して取り込むことも可能です。
動画の初めがバグっていたため切り取ります。
動画の下にある
[ のボタンを選択します。
このボタンは新たに作成する動画の開始位置を意味します。
「リストに追加」をクリックして「エンコード」をクリックします。
するとエンコードが開始されます。
エンコード中画面です。
CPU優先度を選択することもできます。
エンコードが終了しました。
元の15fpsの動画容量は4GBありました。
エンコードすると11MBになりました。
これでYOU TUBEにアップロードすることが可能になりました。
(ちなみに30fpsの動画は5MB)
画質はどうなのか?
エンコード前とエンコードしたものを比較すると少々劣化が見られます。
それほど気にするものではありませんが、気になりだすと気になるレベルです。
エンコードの設定をいろいろと試してみる価値がありそうです。