インターバル撮影した画像を編集ソフトを使用して動画にします。
ソフトのインストールに関しては過去の記事を参照してください。
複数の画像をまとめて動画にできるフリーソフト(JPG2AVI)をインストール
JPG2AVIを起動する前にすること
まず撮影した画像をSDカードからパソコンに転送します。
画像は1つのフォルダにまとめます。
インターバル撮影していれば名前が連番になっていると思います。
もし連番になっていない場合は面倒ですが連番に名前変更しましょう。
JPG2AVIの使い方
JPG2AVIを起動します。
「1.入力画像フォルダの設定」もしくは「フォルダ」をクリックします。
画像を保存したフォルダを選択します。
画像が取り込まれました。
「3.出力項目設定」より「再生時にAVI作成」を選択、もしくは「AVIボタン」をクリックします。
フレームレート数を設定します。
「3.出力項目設定」から「出力設定」を選択、もしくは「設定ボタン」をクリックします。
一般的な動画のフレームレート数は30fpsです。
インターバル撮影の動画では15fpsでも十分です。
「リサイズボタン」をクリックします。
インターバル撮影した画像を用いてフルHD動画を作成するので1920×1080にリサイズします。
「4.画像読込」より「再生」を選択、もしくは「再生ボタン」をクリックすることで動画に変換され保存が開始されます。
再生するためにはAVIを保存するフォルダを問われます。
保存をクリックするとAVIのエンコ設定がでます。
そのままOKをクリックして問題ありません。
再生を行いながら動画が作成され始めます。
処理が終わるまで待てば指定したフォルダに保存されます。
完成した動画容量は大きい
約700枚の画像を動画にしました。
動画容量は4GBです。
この容量ではYOU TUBEにアップロードするのは難しいです。
そこで、作成した動画はエンコードすることをおすすめします。