使用しているコンデジ(コンパクトデジカメ)について紹介します。
リコーのCX3を愛用しています。
このカメラが素晴らしいのはマクロが強いのです。
なのに、望遠では10.7倍ズームもできるのです。
購入の決め手は最新のコンデジなのですが、どこかレトロさを感じるデザインに一目ぼれしたからです。
背面の画面側は3インチの液晶とアジャスタボタンと5つのボタンが配置されています。
3.0型92万ドットの液晶です。
大変綺麗で、ピンボケしているかどうかの確認も容易です。
アジャスタボタンは決定やメニューを選ぶ際に使用します。
再生マークのボタンは撮影した写真や動画を再生します。
MENUボタンは様々な設定ができます。
Fnボタン(ファンクションボタン)は登録している設定に切り替えることができます。
時計/ゴミボタンは撮影時はセルフタイマー、再生中は削除ボタンになります。
DISP.ボタン(ディスプレイボタン)は撮影時の画面切り替えなどに使用します。
POWERボタン(電源ボタン)はフラットな作りになっているので、携帯していても勝手に起動する心配がありません。
カメラ起動時のレンズの飛び出し具合です。
望遠に最大限ズームした場合のレンズの飛び出し具合です。
コンデジにしてはかなり飛び出していると思います。
電池蓋をあけてみたところです。
ちょっとした小技を紹介します。
CX3の電池は上下で同じような形をしています。
留め具がある方にマジックでマークをしておくと電池をセットするときに便利です。