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13日、14日に須崎の港で海王丸とB級グルメが味わえるイベントがありました。
私は13日の午前中に行き海王丸を眺めながらB級グルメを満喫しました。
写真と共にその様子をちょこっとだけでも味わってください。
会場の入り口から海王丸が見え、期待が高まります。
海王丸はとっても大きく綺麗な船でした。
海王丸とは(wikiより抜粋)
海王丸(かいおうまる)は、日本の航海練習船で大型練習帆船。初代海王丸と、2代目の海王丸II世がある。初代海王丸は1930年(昭和5年)進水、約半世紀にわたり「海の貴婦人」として親しまれ、1984年(昭和59年)引退、海王丸II世がそのあとを引き継いだ。
つまり今回須崎にやってきていたのは海王丸II世と言う事ですね。
海王丸と書かれているが、実はII世の海王丸。
海王丸II世について(wikiより抜粋)
海王丸の後継として、1989年(平成元年)に全通船楼甲板船として就航したのが海王丸II世である。
先代の海王丸に比べて大型化がなされ、また、日本丸II世で培われた建造技術をさらに進歩させ、帆走時には抵抗となるプロペラの迎え角を水流に平行とすることにより抵抗を減少させる、フェザリング機能を有する可変ピッチプロペラの採用などにより日本丸II世をしのぐ帆走性能を得た。その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を1990年、1991年、1994年、1995年と4回受賞(日本丸II世は3回受賞)している。なかでも1995年には124時間で1394マイルを帆走する記録を打ち立てている。
海王丸II世は国有ではなく、民間の寄付により建造された。
現在は独立行政法人航海訓練所に用船契約される形で運航されている。一般社会人向けの体験航海・遠洋航海コースも実施しているが、海事教育機関の練習船であるため、実習生の参加人数により一般募集枠が少なくなる場合もある。
補足として、日本丸II世との外見の違いは「船首像」「船体のライン数」「救命艇の形状」「後部フード(舵輪の屋根)の形状」である。
簡単にいえば国有ではなく民間で、大きくなって速くなったという事ですね。
ライブステージでは朝ヶ丘中学校吹奏楽部による演奏が行われていました。
みなさんお上手でした。
高知発のバンド「スーパーバンド」による生ライブがありました。
会場を盛り上げるのに一躍かっていました。
応援しているのでこれからも頑張ってほしいです。
【公式ホームページ】スーパーバンドオフィシャルホームページ
高知土佐女子高校の書道ガールズによるパフォーマンスも行われました。
書いている様子を見たかったのですが、富士宮やきそばの列に並んでいたために、書いている様子は見る事ができませんでした。
残念です。
書道ガールズのパフォーマンスは見られませんでしたが、富士宮やきそばを豪快に焼くパフォーマンスをかわりに楽しみました。
大量のやきそばを一人で焼き上げる姿はかっこよかったです。
11時半に並びましたが、40分以上待ちました。
そして、待ちに待った富士宮やきそば(500円)です。
麺が四角く、もっちりしておりおいしかったです。
こま切れ肉?脂のプリプリした歯ごたえが、いままで食べたことのある焼きそばとは違いました。
ソースも富士宮やきそば専用らしく辛みがあるものの甘みも感じられました。
またどこかで食べる機会があれば是非食べたいです。
友達は須崎の鍋焼きラーメンを頼んでいました。
ちょっと食べさせてもらいましたが、感想としてはラーメンです。
鍋焼きにしただけなのかな?
醤油ラーメンで麺がちょっと硬めでした。
ほかには明石焼きなど18のご当地B級グルメが集まっていました。
一番人気はやはり富士宮やきそばでした。
お目当てであった富士宮やきそばを食べる事ができて、大満足でした。
急遽須崎に立ち寄ることになったものの、友達にもイベントの雰囲気を気に入ってもらえたようでよかったです。