バックカメラを車体へ取り付けたので、どのように見えるのか実車確認を行います。
見え方はこんな感じで、上はリアガーニッシュ、下はリアバンパーが映ってます。
実際に地面が見えているのは6割程度ですかね。
上の写真ではモニター調整しているところなので、画面に明るさと表示されていますが、通常はなにも表示されていません。
マニュアルがないので調整方法の覚書
モニター本体の背面にある操作ボタンによって設定。
操作ボタンは3つあり、上:上移動、中央:選択ボタン、下:下移動。
映像信号が入力されていて、画面が写っているときに各調整項目を設定することができ、電源を切っても「リセット」するまで保持される。
選択ボタンを押すと「明るさ」→「コントラスト」→「色度」→「色合い」→「言語」→「レート(画面の縦横比)」→「リセット(工場出荷時の設定)」→非表示の順番で切り替わる。(何も操作しないと約3秒間で非表示になる。)
操作ボタンの上か下で、明るさ、コントラスト、色度、色合いは0~100の間で設定することができる。
株式会社秋月電子通商の4.3インチモニターSJ-438HAも似ており、取扱説明書が参考になると思います。
外部リンク:
4.3インチ TFTカラー液晶モニター NTSCビデオ信号入力駐車場の白線に合わせ、ガイドラインを作成しました。
車を白線と平行に止め、カーフィルム(スモークフィルム)を細く切ったものを画面に貼り付けるだけです。
リアバンパーと縁石の下がピッタリの位置。
壁に寄せる時はこれくらいの狙いがいい。
リアバンパーが縁石の高さまで隠れた位置。
マフラーが接触する危険があるので、縁石に寄せる時はこれくらい。
リアバンパーに縁石が隠れた位置。
低い縁石の時はマフラーも接触しないのでこれくらい。
モニターの取り付けは後付け感がありますが、室内はあまり見る人がいないので妥協です。リアから見てもバックカメラは目立たず、後付け感もなく、さりげない改造ができました。