注文したフルLEDが届きました。
思ったより大きな箱ですね。
そして、段ボールかと思いきや、ちょっとしゃれた梱包になっていました。


梱包材をのけてみると中身が登場！
ひっくり返って入ってるんだね


ひっくり返す
おーカッコイイ！！


箱の底の方にステッカーが入っていました。
わかりにくい場所だからよく探そう。
ちなみに、ステッカーだけでも1000円くらいするそうです。
今回はテールランプのおまけとしてついていました。



箱の中身を確認したので、現物を車に取り付け点灯状態を確認しました。
寒かったので撮影なしです。
問題なく点灯したので、コーキングへと進みます。


製造年月日の確認


噂のウインカーのハイフラを防ぐハイフラ防止抵抗BOX


同封されている説明書にも書かれていますが、位置を修正しないと干渉して取り付けが難しいそうです。
この位置に移動させてみました。
取り付けて確認していないのでわかりませんが、干渉するようなら再度検討します。


ちなみに、開発段階でハイフラ防止抵抗BOXの位置を決めてたんだと思うけど、しっかり実車確認して欲しいですね。


外観の確認をしていると、バリが気になります。
カッターでちょっと削ってみました。


所々にヒビのような成形ミスのようなラインが入っています。
運送時に割れたのか？
まぁ、外国産だし純正パーツでもないし、しゃーないですね。


REMOVEと書かれた紙シールは取り外します。
（REMOVE　意味：取り去る、持ち去る、取り除く）


バスコークの黒を使用してコーキングします。
50mlのうち半分くらい使用しました。


隙間を埋めてしまえば完成です。
説明書にもコーキングをすることを推奨しています。コーキングをしないで使用していると水が溜まることがあるそうです。夏は藻が生え、冬は凍りテールが割れるそうなので、コーキングが面倒でもサボらないようにしましょう。


24時間乾燥らしいのですが、冬場で乾きが悪いでしょうし、厚くなっているところもあるので2日くらい放置します。
木曜日が楽しみだ！

ディーラーに納車時に頂いた車検証入れ。
車検証を入れて、助手席のシート下収納に入れていたものの、強めのブレーキを踏むと飛び出してきてしまうｗ
助手席に誰か座ってたらいきなり足に衝撃が走るでしょうｗ

車検証入れとちょっとした小物を入れ、他の場所に移動させて走行中滑ったりしないような状態にしたい！という、狙いでケース探しをしました。

100円ショップで売っているB5サイズのファイルを購入します。


裏には同じく100円均一で手に入れたマジックテープ（オス）を両面テープで貼り付けます。
もともと両面テープがついているマジックテープもありますが、車内は高熱になり剥がれてきたり、ベチャベチャになるので使いません。


これで、別の場所に移動させても滑らず、助手席下の収納は他の活用ができそうです。
グローブボックスに車検証を入れればいいじゃないのと言う話かもしれませんが、あそこはあそこで、小物を入れるのに便利なんです。

ボーナスが出たので、以前から欲しかったLEDテールを購入しました。
まぁ、ボーナスといってもほんの少しなので、あと言う間になくなりましたがｗ

今現在、ZC72Sのスイフト用に販売されているLEDテールは5種類あります。


その①　フルLED仕様　レッドクリアー


その②　フルLED仕様　スモーク


その③　フルLED仕様　クリアー

その①～その③までのLEDテールはスイフト発売後に登場した第1段モデルです。
そのため、スイフトオーナーの間では人気となっていました。
縦に伸びるファイバーがスイフトのテールの形の良さをいかしていると思います。
そして、フルLED仕様となり、実用性は劣るかも知れませんが、見た目がとってもカッコ良くなります。

個人的には、反射板が丸見えなのと反射板横のダミー部分の処理の仕方がいまいちに感じます。


その④　テールとウインカーはLED　レッドクリアー


その⑤　テールとウインカーはLED　クリアー

その④、その⑤はファイバーが横に伸びたデザインで、装着すると安定感を感じるデザインになっています。
バックはハロゲン球のままで実用性を活かして使うこともできますし、テールと一緒にLEDバルブがついてくるのでフルLED仕様にもできるようです。
今現在、その④のモデルが人気があるようです。

反射板あたりの処理がうまいと感じますが、テールの上の方のダミー部分が大きく目立つのがいまひとつに感じます。



私はその①のモデルを購入しました。
小学生のころ、街中を走る車のテールランプが、ユーロテールや赤白ツートンテールやクリアテールなどいろいろバリエーションが増えてきた時期がありました。
そのころとてもきれいで好きになったのが赤白ツートンテールです。

大きくなったら装着するんだ！と思っていたことがもうすぐ実現します。
今流行りのLEDやファイバーも使われており、はやく荷物が届かないかワクワクしています。
あー待ち遠しい。
金曜に注文入れたから日曜の今日には届くと思ったんだけど来なかった。
明日にはくるかな？



ちなみに、ZC72SスイフトとZC32Sスイフトスポーツはバルブの形状が一部違うので加工して取り付ける必要があるようです。
唯一スイフトスポーツ用に販売しているLEDテールはその④と同じデザインのものです。


流行りのLEDテール
どのデザインが気になりますか？

納車から約5カ月
走行距離が10000kmを突破しました。


6カ月点検でいろいろ不満をぶつけたので迷惑な客としてチェックされてたらどうしましょｗ

スイフトにマップランプを追加したまとめです。
ドア連動で光るように配線しました。

作業工程
マップランプ追加　作業工程1　穴あけ加工編
マップランプ追加　作業工程2　マップランプ改造編
マップランプ追加　作業工程3　配線編
マップランプ追加　作業工程4　LED化編

準備物
・ランプアッシ、スポット（グレー）
　品番：3623-79J00-6GS
　部品代3550円（税込3728円）
・整流ダイオード6A
　部品代580円
・内装剥がし
・ギボシ
・ギボシ加締め工具
・ハンダ
・ハンダ工具
・配線
・厚紙
・カッター
・LED（純正ランプ交換のため）

参考サイト
スイフト マップランプ取り付け
スイフトXSマップランプ取付＆加工
ZC72Sマップランプ取付&ドア連動

マップランプの取り付けが終わったので、LED化を行います。

LEDはルームランプと色合いをそろえるために同じ製品を使います。
PIAA(ピア) Spark MOON（スパークムーン） ROOM LAMP（ルームランプ）がお気に入りなのです。

メーカー品番：H-851
タイプ：Multi B
仕様：6000K 面発光
タイプ：T10/T10X31/G14
明るさ：52lm

左：純正T10×31
右：面発光LED
光が狙った方へ行くように角度を付けて取り付けています。


配線の取り回し拡大。
LED本体は横を市販の自動車用両面テープでとめただけです。


カバーを取り付け点灯状態を確認します。


フラッシュを焚いてみるとこんな感じです。


大体中央に取り付け出来たし、LEDも統一できたし、ドアオープンで室内が明るくなり、 大満足です。

11月5日スイフトRSが仕様変更されました。


スイフトRS
・欧州仕様と同様のチューニングを施した足回りを採用。
　1.減衰力を高め硬めの設定としたダンパー。
　2.素材構成を変更し、旋回時の応答性を高めたタイヤ。
　3.高速走行時の直進安定性を重視した設定のパワーステアリングコントローラー。
・フロントスパッツ、サイドアンダースポイラー、リヤアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーを採用。
・フォグランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、16インチアルミホイールを採用。
・特別設定色のプレミアムシルバーメタリックをはじめ、全5色を設定。

1型の法対応のための仕様変更内容
法対応のため、リアシート中央にヘッドレストと3点式シートベルト追加。

2型の仕様変更の内容
・約45～100km／hの間で設定が可能なクルーズコントロールシステムを装備。
・CVT車に、ダイレクトで素早い操作が可能な7速マニュアルモード付パドルシフトを採用。
・2WD車にリヤディスクブレーキを採用した（4WD車は標準装備）。
・オートライト付ディスチャージヘッドランプ（メーカーオプション設定）のヘッドランプ内をメタリックグレー塗装とし、より精悍なイメージとした。
・単眼の大型ストップランプを内蔵した、スポーティーな印象のリヤコンビネーションランプを採用。
・シルバーステッチを施した黒基調の専用ファブリックシート表皮を採用。
・車両価格2万円アップ。

スイスポと共通のライトと、リアがディスクブレーキになったことと、黒を基調としたシートになったことがうらやましいですね。

マップランプの配線を行います。
右の方に穴が開いてあるので、配線をそこからフロントガラスへ出します。
フロントガラスからAピラーへ配線が出るように通します。


Aピラーの内装をはがすと配線が見えます。
黒線（アース）
黒・赤線（常時電源）
白線（ドア連動）


自動車側の配線をカットしギボシを付けて、前回作成した分岐のための配線を割り込ませます。


配線を行うと光るか確認します。
ライトにカバーがないのはこの後LED化を行うために取ってあるからです。

前回、マップランプを取り付けるための穴加工はできました。
次はドアの開閉により光るように、マップランプのドア連動化を行うための準備をします。

用意するものはエーモンの整流ダイオード6Aです。
（計算上1Aでも問題ないはずだけれども、オートバックスで480円と580円と100円しかかわらなかったので、6Aを購入）


整流ダイオードとは、簡単にいえば電気の流れを一方通行に規制してくれます。
エーモン製品の場合、白から灰色に流れるようになります。


それでは、マップランプに整流ダイオードをとりつけます。
まず、マップランプの配線を取り付ける場所を検討するために、よく観察します。


検討できたら分解します。
白いスイッチは横にスライドさせれば取れます。
電球は黒いソケットを回転させてソケットごと取ります。
ルームランプの本体もツメで固定されている部分があるので分解できます。


常時電源と、アースです。
手前の金属側がアースです。


小さな金属に整流ダイオードの白いほうを半田付けしました。
これで、ドアをあけたときのみ整流ダイオードへ電気が流れます。


この後の配線作業が楽になるように分岐を作成しておきました。

スイフトＲＳの室内灯は中央のルームランプ１つとキャリアに１つの２つだけです。
天井付近の重量を減らし、走りに特化するために軽量化を行った・・・わけでもなくコスト削減のために必要最低限という感じです。
ないと不便というわけではなく、あれば便利なので追加したいと思います。


XSグレードと、スイフトスポーツには純正でマップランプがついています。
ライト部分以外のデザインがイマイチ好きになれない形です。
（画像はこちらから勝手にお借りしました）


条件を決めて探してみました。
・無駄をなくしたいので、できるだけシンプルな形
・流用がしやすそうなスズキ純正
・中央のルームランプに似たデザイン
条件下のもとで見つけたのがSX4純正のマップランプです。
（画像はこちらから勝手にお借りしました）


それでは加工を開始します。
まず、穴をあける大きさを調べます。
形は違えどルームランプと同じ穴をあければよいので、ルームランプを外し穴の形をかたどります。


かたどったものを切り、大きさが適切か確認します。


大きさが確認できたら厚紙などでしっかりとした型をつくります。
この時、少し小さめに作っておくと穴のあけ過ぎをなくせられるかもしれません。


天井をさわり柔らかいところと、金属の固いところを確認します。
柔らかいところに小さめの穴をあけます。


穴から内部の様子を観察し、マップランプを固定するための部分を確認します。
中央を測り、厚紙でつくった型を合わせ穴をあける部分を慎重に決めます。


穴があいたらマップランプが入るか確認したら今回の作業は完了です。
もし穴が大きくなりすぎたり、中央がずれてしまった場合はどうしようもありません。
失敗です。
小さな穴をあけ確認をしながら徐々に広げていくことをオススメします。