モデルチェンジを行い新型スイフトとなりホームページで公開されました。
外部リンク:
http://www.suzuki.co.jp/car/swift/エキサイティングコンパクト
スペシャルサイトでは内装等を360度見ることができます。
外部リンク:
http://www.suzuki.co.jp/swift/気に入ったところ・フロントドア3段階オープンになった。
・内装がスポーティーになった。
・サイドブレーキやシフトの位置が従来通り。
・内装の照明が白と赤を基調としている。
・水温計、燃料計が針で残っている。
・トランクが大きくなった。
・リアフォグランプが付いた。
・車両重量が減った。
・ターボモデルもある。
・中央のエアコンの吹き出し口から空気が出ないように閉じることができる。(従来はできなかった)
・オプションのアクセサリーのフットランプはキーレスエントリーでドア解除で光るので、ウェルカムランプとして良さそう。
・キーの形がかっこよくなった。(オプションで様々な色が選べて面白い)
・オプションのフロアマットプルミエノワールにアルミプレートのロゴがついて高級感が増した。
・オプションではあるが、スペアタイヤが用意されている。
・ほとんどのグレードで前後ともディスクブレーキ採用。
・MTにもセーフティーパッケージが装備できる。
・ヘッドライトとポジションランプがLEDになり色合いが合うようになった。
・運転席シートヒーターが標準装備。
・メーター内の液晶に時計がついている。文字盤もハッキリしていて視認性に優れている。
・ハンドルがD型になりスポーツ感が増している。
・最小回転半径が従来の5.2mから4.8mに向上している。
・NAの場合、最大トルクが従来の4800回転から4400回転となり加速がしやすそう。
・5MTが新設計されており、1~4速が従来よりクロスになり加速性能が良くなっている。5速が最高速寄りに振られているため高速巡行での回転数が下がり静かに走れそう。(従来3000回転で100キロが新型では3000回転で110キロ)
・MTのシフトノブがかっこよくなっている。
気に食わないところ・ハンドルのシルバー部分はツヤ有りの塗装。ハンドルを回したときプラスチック部分に手が当たりおもちゃ感がある。
・リヤドアハンドルはCピラーと一体化して使いにくくなった。後方視界もさらに悪くなった。
・リアハッチを開けるためのくぼみがデザインを損なっている。
・バックカメラの飛び出しがダサい。
・メーターの針が下から始まる(8時ぐらいの位置から10時ぐらいの位置で動くのが個人的に好み)
・オプションのラゲッジアンダートレー(ラゲッジボード付)を付けないとリアシートを倒したときフラットなラゲッジスペースにならない。
・マップランプがなくなり、ルームランプと兼用になっている。
・SRSカーテンエアバッグはセーフティパッケージ装着車でなければついていない。
・オプションのハイドロフィリックミラーがブルーでなくなった。(写真では黄色っぽく見える)
・ナンバー灯が1灯になっている。(軽じゃあるまいし2灯が好み)
・ターボモデルにMTはなく、3気筒である。(4気筒が好み)
・燃料タンク容量が5L小さくなった。
・最低地上高が低くなった。(擦るじゃないか。グレードによっては車高調を組んでも30mmしか下げれない)
・純正オーディオがなくなった。
・フロント2スピーカーのみ。(ツイーターとリアはメーカーオプション)
・エアコンスイッチが従来と位置が変わって使いにくそう。
・カタログだと高級感のある内装だが、実車を見るとプラスチック感のまま。
・リアスポイラーのハイマウントストップランプ付近が黒い(樹脂?シール?)
展示車、カタログ、アクセサリーカタログ、ホームページを見ての個人的感想です。
何だかんだ言っても運転してみないと良さがわからないのがスイフトです。
試乗車が用意されるのを楽しみに待っています。