車購入後比較的早い段階で導入していたクリスタルアイ製のフルLEDテールランプのウインカーが球切れ状態になりました。
気に入っていたパーツだけにショックでした。
で、ネットで情報を収集するとスイフトのテールランプはウインカーがハイフラ状態になりやすいようで、整流ダイオードを交換すれば復活する可能性が高いことがわかりました。
ハイフラの原因はLEDが切れたのか、抵抗がダメになったのかと思っていたのですがダイオードなんですね(;´Д`)
今回は
この方のブログを参考に作業を進めていきます。
整流ダイオードは1N4007というものが使われています。
ネットで注文すれば10本で140円なのですが、送料などを考えるとお高くつきます。
そこで、県内の電子部品屋さんを探して買えば安く買えると思い探してみました。
無線をしている方のブログに松山市の郊外に電子部品の販売をしている冨田電子器機(有)があることがわかりました。
2010年の記事なので心配はありましたが、平日しか営業していないので有給を使って買いに行きましたwww
1個42円(税別)で購入できました。
どうせまた切れちゃうだろうから3つ買っておきました。
早速テールランプの整流ダイオード交換を行います。
黄色い線についている熱収縮チューブに包まれています。
カッターで切り込みを入れると簡単に作業できます。
熱収縮チューブを取っただけで整流ダイオードがポロリしていました。
はんだ不良で整流ダイオードが取れていたのかな(´・ω・`)?
完全に取ります。
足と呼ばれる端子部分が長く邪魔なので半分くらいの長さにニッパーで切ります。
整流ダイオードには向きがあるので注意しながら、白い方をテールランプ側になるようにはんだで取り付けます。
熱収縮チューブは持っていなかったので、自己溶着テープで保護しておきます。
これにて完全復活しました。